2000年10月にサービスが開始された、自動車業界の共通ネットワークであるJNXを利用することにより、複数の"OEM*1"〜"サプライヤ*2"の間で多重に構成されていた物理的な回線は、整理統合される方途が示された。 然るに、OEMの提供する通信アプリケーションは多種・各様であり、サプライヤには取引を行なう相手ごとに、また場合によっては単一OEMであっても通信アプリケーションごとに、端末機(=PC/サーバ)が必要という現象が生じている。 (『ガイドライン制定に至る考え方』冒頭より)
*1 OEM:(Original Equipment Manufacturing)通常は取引先の商標で販売される製品の受注生産を指すが、本文中では自動車・建機・農機等の最終組み立てメーカーを指す。 *2 サプライヤ: 上記OEMへ各種部品を供給するメーカーを指す。
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