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PDQ(Product Data Quality:モデルデータ品質)に関わる活動

自動車メーカーと部品メーカーとの間でのCADデータ交換時のトラブルによる損失は、最低でも年間約25万件、損失金額は年間約71億円、損失リードタイムは1件あたり約1.5日と、非常に重大な問題となっております(数値は、2001年8月試算)。
データ流通時の不具合の原因の1つとして、モデル品質(PDQ)問題がクローズアップされてきました。この自動車業界全体のPDQ問題を改善することを目的として (社)日本自動車工業会、及び(社)日本自動車部品工業会は、PDQ改善活動体制を発足させ活動を続けてきました。現在は、PDQ標準化活動を終え維持活動に切り替えています。その活動成果として「JAMA/JAPIA PDQガイドライン」、「PDQ活動PRビデオ」などを発行し開示してきました。

2008年10月に、JAMA/JAPIA PDQガイドラインV4.1およびSASIG PDQ Guidelines V2.1を前提に、全製造業界(電機、建築、造船、航空機など)の要望を反映したPDQの国際規格ISO 10303-59(STEP PART59以下PDQ-Sと記述)が発行されました。そこで、JAMA/JAPIA PDQガイドラインに、PDQ-Sとの整合を図る改訂を行い、2009年2月に、V5.0として発行しました。2009年12月には、改訂したV5.1を発行しました。

また、JAMA各社でのPDQ普及展開状況を定期的に調査しており、2008年5月に第5回調査結果を発行しました。ただし、この調査結果はJAMA/JAPIA PDQガイドラインV4.1の展開状況です。
これらのデータを活用戴き、PDQ問題の解決に寄与する材料として活用して戴ければ幸いです。

(提供データ一覧)
ダウンロードしたいファイルのチェックボックスをチェックして、「ダウンロード」ボタンをクリックしてください。(複数選択が可能です。複数のファイルをチェックした場合、ZIP形式に圧縮されて、ダウンロードされます。)

PDQガイドライン

JAMA/JAPIA PDQガイドライン V5.1 基準編(日本語版)
PDQ項目ごとに、その定義(品質を測定する尺度)、推奨値と設定理由を記述した文書。
PDQ項目は、図形、図形以外、図面、CAEメッシュデータに関する項目を、それぞれ定義した。
PDQ項目ごとに、どのプロセスで問題となりやすいか、どのCADの組み合わせで問題となりやすいかなど、PDQ項目の重要度も示した。
2009年3月に公開したV5.0は、図形のPDQ項目の章に、国際標準規格PDQ-Sを全面的に採用した。
今回のV5.1はJAMA各社で適用しているPDQ項目全てについて詳細記述を追記した。
別紙として用意した「V4.1からV5.0に変えた場合の影響度」は、V5.1でもそのまま当てはまる。
ダウンロード 項目
・JAMA/JAPIA PDQガイドラインVer5.1 −基準編−
・PDQガイドラインV4.1からV5.0へ変えた場合の影響度

JAMA/JAPIA PDQガイドライン V4.1 CAD編(日本語版)
基準編で規定したPDQ項目ごとに、CAD、CAEプリポストプロセッサのガイドラインへの適合状況を明らかにした文書。
対象CADは、CADCEUS、CATIA V4、I-DEAS、Pro/E 、統合CAD・Caelun II/Solid、UNIGRAPHICS、SolidWorks、CATIA V5、AIS(CAD Autodesk Inventor Series)。
V4からの主な変化点は、CADの適合状況では、PDQ検証実験V4にご協力頂いたCADの結果を反映し、最新バージョンに対応したこと。最新バージョンに対応したCADは、CADCEUS、CATIA V4、I-DEAS、統合CAD・Caelum II/Solid、NX(旧UNIGRAPHICS)、CATIA V5、AIS(CAD Autodesk Inventor Series)。Pro/E、SolidWorksはV4時点の適合状況を掲載している。
ダウンロード 項目
JAMA/JAPIA PDQガイドラインVer4.1 −CAD編−

PDQ検証実験

自工会が実施する実験で、選定したCADがPDQガイドラインに適合しているかの検証実験に関する資料。

PDQ検証実験 V4 まとめ
CADのPDQ検証実験V4のまとめを記述した文書。
実験の目的、活動項目、実験全体の概要、CADの最新バージョンの対応状況を説明している。
対象CADは、CADCEUS(V6.4B)、CATIA(V424R2)、I-DEAS(I-DEAS11 NX Series)、NX(NX3.0.0.21)、統合CAD・Caelum II/Solid(V3.05)、CATIA(V5R13SP3)、AIS(CAD Autodesk Inventor Series Release 9)。
ダウンロード 項目
PDQ検証実験 V4 まとめ

PDQ検証モデル 実データ V4
重要と判断した21項目についてデータ仕様V4に基づき作成した実際のテストデータ。
STEP/AP214形式とCAD native形式がある。
対象CADは、CADCEUS(V6.4B)、CATIA(V424R2)、I-DEAS(I-DEAS11 NX Series)、NX(NX3.0.0.21)、統合CAD・Caelum II/Solid(V3.05)、CATIA(V5R13SP3)、AIS(CAD Autodesk Inventor Series Release 9)。
ダウンロード 項目
CADCEUS(V6.4B)
CATIA(V424R2)
I-DEAS(I-DEAS11 NX Series)
NX(NX3.0.0.21)
統合CAD・Caelum II/Solid(V3.05)
CATIA(V5R13SP3)
AIS(CAD Autodesk Inventor Series Release 9)

PDQ検証モデル 実験結果 V4
検証データV4を実際に取り込んだ実験結果の詳細。
取り込みCADは、CADCEUS(V6.4B)、I-DEAS(I-DEAS11 NX Series)、NX(NX3.0.0.21)、CATIA(V5R13SP3)、AIS(CAD Autodesk Inventor Series Release 9)。
ダウンロード 項目
PDQ検証実験結果 V4

普及資料

PDQガイドラインで設定しているPDQ尺度と同じものさしで測定できる環境を整備することを推進する目的のために、PDQツールがガイドラインに適合しているかの検証を実施するプロセス。ベンダーがテストを実施し報告書を自工会に提出し、自工会がその報告書に基づいて適合性結果(事実)を公開するプロセス。

PDQ PRビデオV1.0
課題編。PDQ問題への取り組みの重要性をひらたくPRするビデオ。
約10分、Windows Media形式。
再生 項目
再生 日本語版
再生 英語版

 

PDQ PRビデオV2.0
対策編。PDQ問題解決に向けた対策を具体的に紹介するビデオ。
約13分、Windows Media形式。
再生 項目
再生 日本語版
再生 英語版

 

先進活動事例
PDQ活動に着手・展開されている企業の活動事例。
ダウンロード 項目
スタンレー電気株式会社(JAPIAメンバ)
日産自動車株式会社
三菱自動車工業株式会社
三菱ふそうトラック・バス株式会社

2016年度PDQ準備展開状況第13回調査結果(JAMA各社の状況) NEW

2016年12月に実施したJAMA各社におけるPDQ準備展開状況の調査結果。(2017年4月28日公開)

ダウンロード 項目
2016年度PDQ準備展開状況第13回調査結果(JAMA各社の状況)