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クルマの開発から生産まで

クルマは、スピードや運転のしやすさといった「性能せいのう」だけではなく、交通事故じこらす「安全せい」、地球の自然を守る「環境かんきょうへのやさしさ」など、いろいろな角度から開発が行われ、試作・テストをへて、工場でつくられています。新しいクルマをつくろうと開発が始まってから、工場で生産されるようになるまでには、2年から4年くらいかかります。

1.開発

クルマづくりの最初のステップです。調査ちょうさ企画きかく設計せっけいの順番で行われます。

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2.試作・テスト

故障(こしょう)したりしないよう、合格するまで、何度もテストは続くんだよ。どういったクルマをつくるか決まったら、設計図せっけいずもとに、試作車またはテストカーとよばれるテスト用のクルマがつくられます。試作車は何百種類にもおよぶテストを受けます。試作とテストをり返して改良を重ね、より完全なものにします。すべてのテストに合格したら、いよいよ工場で生産です。

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テストコースを走る「高速走行テスト」
  ボディの強さを調べる「衝突しょうとつテスト」

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3.工場生産

自動車工場では、クルマのボディとエンジンなどの主要部品をつくります。また、関連工場でつくられた、その他の部品もすべて自動車工場に集められ、組み立てられてクルマが完成します。作業はラインとよばれる流れ作業により、能率のうりつよく進められます。クルマの種類や大きさによってちがいますが、約15時間で1台のクルマが完成します。

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4.輸送(ゆそう)・販売(はんばい)

検査けんさに合格したクルマはトレーラーに積まれ、近くの港に運ばれます。そして自動車専用船せんようせんとよばれる船に積まれ、全国各地の販売店はんばいてんや世界中の国々へ運ばれていきます。

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3,000〜6,000台くらいのクルマが積める自動車専用船せんようせん
  新車を展示てんじする販売店はんばいてんのショールーム

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