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自動車環境情報

記載情報の影響

1. 環境性能情報

(1) 燃料消費率

  • 国土交通省審査値
    • 乗用車、トラック・バス(軽・中量車):JC08モード
    • トラック・バス(重量車):重量車モード(JE05モード+都市間走行モード)
  • 都市内および高速道路の平均的走行パターンを模擬した走行モードで測定した燃費値。
  • 重量車については代表的な標準車型に置き換えてシミュレーションにより換算した燃費値。
  • CO2排出量:JC08モード燃費値、重量車モード燃費値から地球温暖化ガスであるCO2排出量を計算した値。

(2) 排出ガス

  • 適合規制または認定レベル:国土交通省の認可を取得した規制レベルと規制値。
    低排出ガス認定自動車の場合は認定レベルとその基準値。
  • 新しい規制の適用に先駆けて認可を取得する車種がある。
  • 排出ガス規制・低排出ガス認定には様々な試験モードがあるが代表的な試験モードで比較。
    • 乗用車、トラック・バス(軽・中量車):JC08Hモード+JC08Cモード
    • トラック・バス(重量車):JE05モード
  • 規制値・認定レベル

(3) 騒音

  • 適合規制レベル:国土交通省の認可を取得した規制レベルと加速騒音規制値。
  • 規制値

(4) エアコン冷媒使用量

  • フロンの種類と使用量。
    • 現在新車に使用されているエアコンの冷媒はフロン HFC 134aであり、成層圏のオゾン層は破壊しないが、温暖化効果がある。

(5) 車室内VOC

  • 自工会自主取り組み目標に対する達成状況を表示。自工会では、厚生労働省の室内濃度に対する指針値指定13物質に対し、乗用車については2007年度発売の新型車から、トラック・バス等商用車については2008年度発売の新型車から指針値を満足させる自主取り組みを進めている。(対象:国内生産、国内販売車)

  • 車室内のVOC濃度は一般的に新車時からの時間経過とともに低減する傾向にあります。
    また、走行中は窓開けや、エアコンの外気導入によって換気を行なうことで濃度は大幅に低減します。

(6) 環境負荷物質

  • 自工会自主取取り組み目標に対する達成状況を表示。自工会では、従来から取り組んでいる鉛に加え、水銀、六価クロム、カドミウムの4物質を対象として環境負荷物質の削減を自主的に推進している。

  • 【四輪車】

    削減物質

    削減目標

    各車種における記載内容

    ※1

    2006年1月以降平均的乗用車の鉛使用量※2を1/10以下(96年比)とする。ただし大型商用車(バスを含む)は1/4以下とする。
    自工会目標達成状況
    [例]自工会2006年目標達成 (1996年の1/10)
    鉛を使用している部品名
    (代替済みの部品名を記載している場合もある)

    水銀

    2005年1月以降使用禁止(交通安全上必須な部品※3の極微量使用を除外する)
    自工会目標達成状況
    [例]自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止)
    (代替済みの部品名を記載している場合もある)

    六価クロム

    2008年1月以降使用禁止
    自工会目標達成状況
    [例]自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)
    目標達成していない場合は用途名を記載
    (代替済みの部品名や物質名を記載している場合もある)

    カドミウム

    2007年1月以降使用禁止
    自工会目標達成状況
    [例]自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止)
    目標達成していない場合は用途名を記載
    (代替済みの部品名や物質名を記載している場合もある)

    【二輪車】

    削減物質

    削減目標

    各車種における記載内容

    ※1

    2006年1月以降、使用量は60g以下とする。(210kg車重車)
    自工会目標達成状況
    [例]自工会目標達成 (2006年1月以降使用量60g以下)
    鉛を使用している部品名
    (代替済みの部品名を記載している場合もある)

    水銀

    2004年10月以降使用禁止(交通安全上必須な部品※3の極微量使用を除外する)
    自工会目標達成状況
    [例]自工会目標達成(2004年10月以降使用禁止)
    (代替済みの部品名を記載している場合もある)

    六価クロム

    2008年1月以降使用禁止
    自工会目標達成状況
    [例]自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)
    目標達成していない場合は用途名を記載
    (代替済みの部品名や物質名を記載している場合もある)

    カドミウム

    2007年1月以降使用禁止
    自工会目標達成状況
    [例]自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止)
    目標達成していない場合は用途名を記載
    (代替済みの部品名や物質名を記載している場合もある)

    ※1. 使用済みバッテリーは既に回収されており、目標値の対象外。
    ※2. 平均的乗用車の鉛使用量は約1,850g(バッテリーを除く)
    ※3. ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージランプ、車内蛍光灯(四輪車)

2. 環境への取り組み

(1) リサイクル

※リサイクルの他、企業としての取り組みや宣伝などを記載している場合がある。

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