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騒音

より一層の自動車騒音低減に向けて

騒音は自動車の環境問題を考える際のひとつの課題です。自動車から出る騒音は大別して、エンジン、吸気系・駆動系・冷却系・排気系からの音、さらにタイヤと路面との間で発生する音などがあり、わが国の自動車騒音は加速走行騒音、定常走行騒音、及び近接排気騒音で規制されてきました。こうした規制により騒音の環境基準の達成率は向上していますが、まだ十分とはいえません。環境省の中央環境審議会では、規制のあり方について、国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(UN/ECE/WP29)での検討を踏まえた見直しを進めており、平成25年に国際基準であるR41-04(二輪車)が、平成28年にR51-03(四輪車)が導入されました。R51-03は、それまでの国内独自の基準から試験方法が大きく変わり、市街地走行の実態に即した新加速試験方法と、新車時の性能の適正な維持を目的とした近接排気騒音の相対値規制化、これまで国内基準にはなかった圧縮空気騒音規制を導入するものです。タイヤ騒音を規制するR117-02と併せて、騒音低減に効果が期待されます。また、普及が進む電気自動車などの静かな自動車の静音性に関して、歩行者等に自動車の接近を音で知らせる車両接近通報装置の装着を義務付けるR138-01が平成30年に導入され、騒音に関わる環境の配慮が進められています。

<資料>

 
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