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リサイクル

リサイクルの促進と廃棄物の低減をめざして

2005年1月より自動車リサイクル法が施行されました。同法では自動車メーカー、輸入業者にフロン、エアバッグ、ASR(シュレッダーダスト)の引取りとリサイクル・適正処理を義務づけています。ASRについては2015年度までにリサイクル率を70%以上にすることが決まっており、これによりリサイクル率は法施行前の80%程度から95%以上にまで向上します。また、同法は使用済自動車の引取りからリサイクルに至る工程を電子マニフェストで管理する世界初の仕組みを採用しています。日本自動車工業会は中心的な役割を果たすべく、電子システム構築の費用を負担するとともに、維持・改善についても一定の費用負担を行っています。また、リデュース・リユース・リサイクルの観点からは、自動車を設計する際に軽量化や原材料の工夫等を図るとともに、製造工程で発生する特定副産物の発生抑制及びリサイクルに取り組んでいます。特定副産物のリサイクルについては、2009年度には基準年度(1990年度)比で99.7%の削減(1千トン)を実現し、すでに目標の「2010年度時点での最終処分量1.1万トン」を達成しています。

 

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