2020年版 日本の自動車工業
47/68

東京モーターショー第46回東京モーターショー2019● テーマロゴ新生モーターショーに1,300,900人がご来場「OPEN FUTURE」をテーマに、2019年10月24日(木)から11月4日(月・休)までの12日間の会期で、東京ビッグサイト(青海・西・南展示棟)、MEGA WEB、シンボルプロムナード公園等において開催した第46回東京モーターショー2019は、グローバルに活動する総勢192企業・団体が参加し、業界を超えてオールインダストリーで「クルマ・バイクのワクワクドキドキ」から「未来の暮らし」「未来の街」にまで領域をひろげ、1,300,900人の方々に未来のモビリティ社会を体感いただくことができました。クルマやバイクのみならず、異業種の最新技術が一堂に集結した「FUTUREEXPO」では、少し先の未来を体感いただき、日本の技術力・日本の未来にも期待をお寄せいただける場となりました。その他「キッザニア」との初コラボによる職業体験プログラムや、多彩なラインナップによる試乗体験型プログラムなどを実施。多くの来場者に楽しんでいただきました。また、若者の間で話題のe-Motorsportsの大会、東京モーターショー初のドローンショー※、国内初「FAI公認ドローンレース」など、様々な最新テクノロジーによるモビリティの競演が行われました。第46回東京モーターショー2019では国内外の幅広い層の方々に楽しんで頂きました。特にお子さまや若い方々に多数ご来場を頂き、14歳以下の来場者の割合は前回比170%となり、顕著に増加したショーとなりました。※国土交通省東京航空局、海上保安庁第三管区海上保安本部東京海上保安部、東京都港湾局等による許可、承認、指導の下、実施したものです。45

元のページ  ../index.html#47

このブックを見る