2019年版 日本の自動車工業
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処理再資源化施設(全国14カ所)● 二輪車リサイクルシステム(廃棄時無料引き取り)の仕組み注:1.廃棄二輪車取扱店経由で指定引取場所へ持ち込む場合は、運搬費用が必要となる。 2.自治体からの排出については、公益財団法人自動車リサイクル促進センターでの事前受付が必要。排出者資料:自動車リサイクル促進センター資料より作成指定引取場所(全国約170カ所)店が運搬廃棄二輪車取扱店廃棄二輪車取扱店へ持ち込む場合指定引取場所へ持ち込む場合②所有者確認③管理票記入マークに記載の事業者コードを排出社が管理票に記入①廃棄二輪車を持ち込む①廃棄二輪車を持ち込む二輪車リサイクルシステム広域認定制度②所有者確認③管理票記入リサイクルマーク● 使用済自動車の再資源化等に関する法律(通称:自動車リサイクル法)の全体の流れ 資金管理法人 【自動車リサイクル促進センター】情報管理センター 【自動車リサイクル促進センター】自動車メーカー・輸入業者・指定再資源化機関 【自動車リサイクル促進センター】引取報告引渡報告引取報告引渡報告引取報告引渡報告引取報告引渡報告払渡し注:リサイクル義務者が不存在の場合等につき指定再資源化機関である自動車リサイクル促進センターが対応。その他離島対策、不法投棄対策への出えん業務も実施。フロン類破壊施設新車購入者中古車購入者最終所有者解体業者フロン類回収業者引取業者登録検査システム(MOTAS)軽自動車検査システムエアバッグ類リサイクル施設シュレッダーダストリサイクル施設シュレッダーダストリサイクル施設シュレッダー業者プレス・せん断処理業者解体自動車全部利用者シュレッダーダストフロン類フロン類回収料金エアバッグ類回収料金破砕業者自動車再資源化協力機構フロン類・エアバッグ類の引き取り・再資源化チームチーム解体自動車の引き渡し使用済自動車の引き渡し使用済自動車の引き渡し使用済自動車の引き渡し物の流れ情報の流れお金の流れリサイクル料金の預託エアバッグ類● 製造工程での廃棄物最終処分量削減の取り組み日本自動車工業会調最終処分量(単位:千t)025201510505004003002001001990年度2000010203040506070809101112131415162020(新目標)35218.651332018128621.411.11.30.60.40.30.40.3116.617.218.818.8 19.521.022.724.319.816.917.718.119.120.821.620.019.9170.321.0生産金額(単位:兆円)35

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