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用語集

ー50音順ー
  • コンカレント・エンジニアリング
    コンカレント設計
  • コラボレート・エンジニアリング
    コンカレント・エンジニアリングはCAD/CAE/PDMなどのシステムを通じてデータの共有・共用を行い、工程を同時並行的に作業すること。コラボレート・エンジニアリングは、グループによる共同開発・作業を行うこと。
  • 3次元CAD
    3次元により立体を表現することができるCAD。2次元CADでは表現しきれない形状を作成し、立体的な視点から確認することが可能。面だけで構成されたサーフェスモデル、中身の詰まったソリッドモデルが作成可能。
  • 情報ポータル
    情報ポータルとは、情報のポータル(Portal:玄関)機能で、ネット上で、ユーザー各人に合った各種の情報サービスに一元的にアクセスすることを可能にするサービス。
  • ディレクトリサービス
    ディレクトリには、住所録、人名簿といった意味がある。テレフォン・ディレクトリと言えば電話帳を指す。つまりコンピュータ・ネットワークにおけるディレクトリサービスとは、ネットワーク上のネットワークを利用するユーザーや組織に関する情報を記憶し、検索できるようにしたシステムのこと。
  • データ交換ボックス
    CAD等のデータ交換用の入れ物で、ネットワーク上での私書箱に相当し、CADデータや納期回答書など、さまざまなデジタル情報が収納しておける。
  • 認証局
    主にネットワーク上において、データを交換する際、データの発行元が信頼のおける組織であることを証明するための署名の発行を目的とした組織。
  • プロトコル(Protocol)
    コンピュータ間でデータやメール、メッセージ等の通信を行う際の手順や方法に関する取り決め、規則のこと。
  • ユーザー認証
    ユーザー認証とは、ネットワーク、システムまたはアプリケーションにアクセスするユーザーが間違いなく本人であるかを確認し、アクセスの権利があるかどうかを検査するセキュリティ機能。
  • ワンストップサービス
    ワンストップサービス(ここでは自動車保有関係手続)とは、自動車を保有するために必要な諸手続(検査・登録、保管場所証明、自動車諸税の納税等)を、一括してオンラインで行うことができるようにするもの。すでに日本の自動車業界標準ネットワークであるJNXは、このサービスへの参加が見込まれている。
 
ーアルファベット順ー
  • AIAG(Automotive Industry Action Group)
    米国の自動車業界が中心となって設立された。自動車業界を中心とした標準化推進団体。
  • ANSI(American National Standards Institute)
    米国の国家規格機関で日本のJISにあたる。
  • AP214
    STEP(STandard for the Exchange of Product model data)は、利用するアプリケーションプログラム(AP:自動車/電気・電子/造船/建築/プラント等)ごとに製品モデルを規定しており全産業共通のAP201、202、203、自動車産業のAP214等がある。
  • CAD(Computer Aided Design)
    コンピュータ支援設計。
  • CAE(Computer Aided Engineering)
    コンピュータ支援エンジニアリング。
  • CAM(Computer Aided Manufacturing)
    コンピュータ製造支援。
  • DMU(Digital Mock-Up)
    CADを用いて製品の外見、内部構成などを比較・検討するために作成された3次元モデル。
  • EDI(Electronic Data Interchange)
    受発注や見積り、決済、出入荷などの商取引に関する情報を企業間で電子的に交換する仕組み。
  • Global-xNX構想
    各国の業界標準ネットワークを相互接続し、グローバルネットワークに発展させようという構想。現在は日本のJNXと米国のANXが相互接続を実現している。
  • IGES(Initial Graphics Exchange Specification)
    一般的にCAD間のデータ変換用のデータフォーマット。日本自動車工業会は、このIGESフォーマットをもとにJAMA-IGESを作成している。
  • IPSec(Security Architecture for Internet Protocol)
    暗号技術を使ってデータの完全性や機密性を実現する仕組み。既存のアプリケーションプログラムを変更せずに、IPSecを利用することができるなどの特徴がある。
  • ISO/OSIモデル(International Standards Organization/Open System Interconnection Model)
    ISOによって定義されたネットワーク参照モデル。7つの層(layer)に分け、ネットワークの構成と機能を明確に定義したもの。
  • ODETTE (Organization for Data Exchange by Tele Transmission in Europe)
    欧州データ交換標準化検討組織。
  • OSI参照モデル
    国際標準化機構(ISO)により制定された、異機種間のデータ通信を実現するためのネットワーク構造の設計方針「OSI(Open Systems Interconnection)」に基づき、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したモデル。
  • PDM(Product Data Management)
    製品情報管理。
  • PDQ(Product Data Quality)
    CADデータ品質。
  • QRコード(Quick Response code)
    99年にJIS規格、00年にISO規格として制定された。バーコードが横方向に線を並べるだけの1次元コードで数字のみで実用上10桁程度が限界なのに対して、QRコードは縦・横方向に意味を持たせた2次元コードで英数漢字が使用でき、誤り訂正機能もある。数字だけなら7,000桁以上を表現できる。
    バーコードと同情報量のQRコード(右)

  • RP(Rapid Prototyping) 
    試作造形。
  • SASIG(Strategic Automotive product data Standards Industry Group)
    当初はSTEPの規格制定と普及啓発を目的に設立された団体。その後STEPの普及啓発に一定の目処がついたことから、Digital Engineeringの各種課題の解決にスコープを広げ、活動を行う。04年初めの段階で、日・米・独・仏・スウェーデン・豪の6ヵ国が活動に参加。
  • SCM(Supply Chain Management)
    資材の調達(サプライヤー)→生産(自動車メーカー)→物流(卸)→販売(小売)→消費者までの、一連の事業活動のつながり(サプライチェーン)を総合的に管理するもの。
  • STEP/(TC184/SC4)
    ISOの技術委員会小委員会である、国際標準化機構第184技術委員会/第4小委員会(TC184/SC4 = Technical Committee 184/Sub Committee 4)を指す。TC184はIndustrial automation systems and integrationを担当し、SC4はそのなかのIndustrial data and Global Manufacturing Programming Languagesを担当する。
  • TCP/IP(Transmission Control Protocol /Internet Protocol)
    インターネットやイントラネットで標準的に使われる通信規約で、現在世界で最も普及している。OSI参照モデルではIPが第3層(ネットワーク層)、TCPが第4層(トランスポート層)にあたり、Webページの閲覧(HTTP)やファイル転送(FTP)などの基盤となる。
  • UN/EDIFACT(United Nations rules for Electronic Data Interchange For Administration Commerce and Transport)
    行政、商業及び運輸に関する電子データ交換のための国連規則集であり、 構造化されたデータの、特に商業やサービスの取引に関する独立したコンピュータ(アプリケーション)間における電子交換のための国際的に合意された規格、ディレクトリ及び指針。

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