1.乗用車の保有状況は
●新車販売は軽のみ増加、世帯保有率は8割へ

平成11年の乗用車新車販売台数は415万台で、3年ぶりに対前年比プラス1.5%となった。ただし車種別では、増加したのは軽乗用車のみ(対前年30.5%増)、小型車・普通車とも減少している。(図1)

一方平成11年の全国乗用車世帯保有率は、平成元年の66.0%から12.6%も増加し、乗用車のみ保有63.2%とバントラックとの併有15.4%との合計は78.6%に達した。(図2)

これを所得階層別にみると、中・高所得層では9割レベルの普及率に達しているが、低所得層の保有率は低くなっている。(図3)
●高齢世帯で保有増加