3.運転者の変化と使用・保有状況
●増加傾向が続く女性とシニアドライバー
乗用車の主運転者(その車の運転頻度が最も高いドライバー)をみると、女性比率の増加傾向が続いており、特に既婚女性は平成5年時点の16%から29%へと増加している(図7)。
また、主運転者の年齢をみると、50歳以上のシニア世代比率は今回調査では微増に留まっているが、その増加傾向は続いている(図8)。
図7.主運転者性別・未既婚

図8.主運転者年齢

●「買い物・用足し」が微増
使用状況の変化をみると、主使用用途では「買い物・用足し」が前回調査に比べるとわずかではあるが、増加の傾向が続いている。減少が続いていた「通勤・通学」は横ばいである(図9)。
月間走行距離をみると、走行距離の極めて少ない「〜300km」の層がわずかに減少したものの、5割を超える傾向が続いている。しかし、減少の続いていた月間平均走行距離は増加に転じた(図10)。
図9.主使用用途

図10.月間走行距離

●複数保有率、再び増加
世帯に2台以上の車を持つ「複数保有率」は、前回調査の35.9%から、今回調査では38.3%と再び増加に転じており、特に「乗用車2台以上保有」の増加が目立つ(図11)。
図11.複数保有率の変化(全世帯)


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