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Riding Competition

安全運転日本一を競う二輪車安全運転大会

 
 二輪車の安全運転技能の向上をめざして、毎年行われているのが「二輪車安全運転大会」。交通ルールに則って、いかに安全でスムーズなライディングができるかを競うもので、例年4月〜7月に都道府県大会が行われ、そこで優秀な成績を収めた代表が鈴鹿サーキットでの全国大会に集まって、2日間にわたってその技を競い合っています。
 都道府県大会は、各地域の交通安全協会が警察や二輪車安全普及協会と協力して開催、そして全国大会は全日本交通安全協会・二輪車安全運転推進委員会が主催し、警察庁、総務庁、文部省、全国二輪車安全普及協会が後援、日本自動車工業会等が協賛するという、いわば全国規模で官民が一体となって開催している大会です。

二輪車安全運転全国大会

鈴鹿サーキットで全国からの代表が2日間にわたり熱戦
二輪車安全運転全国大会

 毎年夏、鈴鹿サーキット・交通教育センターで開催されている二輪車安全運転全国大会は、「安全運転日本一」を競う大会。出場者は、都道府県大会の高校生等、女性、一般A、一般Bの各クラスで優勝した合計188人です。
 競技は、「法規履行走行」と「技能走行」の2種類。そして一般Bクラスについては、「トライアル」も種目の一つに加えられています。
 「法規履行走行」は、走行コース内をいかに法規を守り、スムーズに運転できるかをチェックするもの。コース途中には、交差点や踏切、駐車車両などがおかれていて、安全確認や一時停止、進路変更などをきっちりと励行しながら走らなければなりません。また、「技能走行」は、コース内の要所要所にスラロームやコーナリング、低速バランスなどのセクションが設けられていて、そこをいかに規定どおりに、かつスムーズに通過できるかを競うものです。
 審判は、二輪車安全運転特別指導員や開催地である三重県警の免許試験官。コース内を走る際の安全確認、通過速度、足つき、脱輪など、数々の減点項目について、厳しい目でのチェックが行われることになります。

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審判員の厳しい目での審査 曲がりくねったコースを低速で通過 ブロックスネーク

都道府県二輪車安全運転大会

例年、3,000人のライダーが参加――都道府県二輪車安全運転大会

 夏の全国大会に先駆けて、都道府県大会が例年4月〜7月に行われます。地域によっては、地区大会の入賞者が都道府県大会に出場する場合もありますが、地区大会、都道府県大会には、二輪車ライダーであれば誰でも参加することが可能です。
 都道府県大会の出場者は、地域によって数十人から多いところで百数十人。全国で合計すると、例年3,000人以上のライダーが出場しています。日頃、二輪車の安全講習会やスクールで鍛えるなど“腕自慢”のライダーが参加するだけに、上位入賞するのは至難の業。また、審判や指導員としては県警の白バイ隊員や免許試験官、ベテランの二輪車安全運転指導員が当たるため、大会に参加すること自体が自分の運転を振り返る“安全指導”の場となっています。
 この都道府県大会の各クラスで優勝したライダーが、夏に開催される全国大会に出場することになります。

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スタート前の緊張 コーナリング スラローム
リンク ●都道府県大会問い合わせ先――全国二輪車安全普及協会



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