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その他の注意

1.タイヤパンク時の注意

  • 走行中にタイヤの異常を感じた場合は、直ちに安全な場所に停車してください。パンクしたまま走行すると、ホイールナットが緩んで脱落したり、ホイールボルトが折損するなど車輪脱落事故の原因となります。

2.過積載の禁止

  • 過積載での走行は、ホイールボルトに無理な力がかかり、ボルト折損による車輪脱落事故などの原因となります。適切な積載を遵守して運行してください。
ISO方式の構造

新・ISO方式とJIS方式の比較
項目 新・ISO方式 JIS方式
ボルト本数
22.5インチホイール
19.5インチホイール
10本
8本
8本
8本
ボルトサイズ
ねじの方向
M22
左右輪:右ねじ(※ 2)
前輪M24 後輪M20、M30
右輪:右ねじ 左輪:左ねじ
PCD(※ 1)
22.5 インチホイール
19.5 インチホイール
335mm
275mm
285mm
285mm
ホイールナット
(使用ソケット)
平面座
座金(ワッシャー)付きツーピース・1 種類
(33mm)
球面座
ワンピース・6種類
(41mm/21mm)
ダブルタイヤ 一つのナットで共締め インナー、アウターナットそれぞれで締付け
ホイールのセンタリング ハブインロー ホイール球面座
アルミホイール履き替え ボルト交換 ボルトおよびナット交換
締付けトルク 550〜600N・m(55〜60kgf・m)(※ 3) 550〜600N・m(55〜60kgf・m)
断面図(例) 図 図
後輪ダブルタイヤの
取付け構造
図 図

図※1:PCDとは、Pitch Circle Diameterの略で、ボルト穴の中心を結んでできた円の直径のことです。(右図)
※2:従来のISO方式車の一部は、左車輪に左ねじを使用します。
※3:輸入車やトレーラー、従来のISO方式車などは、車種によって締付けトルクなどが異なります。取扱説明書や整備のマニュアルなどで確認してください。
ポイント
  • ISO方式ホイールの点検・整備には、33mmサイズのソケットなど新たな工具が必要になる他、ナットランナーの反力受けなど、JIS方式用の工具の一部に変更が必要となる場合があります。

ホイールからタイヤを脱着する場合の注意点
  • エアーバルブの取出し位置とバルブの形状が従来ホイールと異なりますので、適切なエアーバルブを使用してください。
  • リムのバルブ位置に、ハンプ(出っ張り)があります。また、19.5インチのスチールホイールでは、リムからタイヤを脱着する方向が従来と反対になりますので注意してください。

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