過信は禁物!!
クルマの安全装備

06 SRSエアバッグは
あくまで補助装置

シートベルトの着用なしでは、SRSエアバッグが作動しても適切な効果は得られません。
かならずシートベルトを締めましょう。
※SRSエアバッグのSRSは、“Supplemental Restraint System” の略称で「補助拘束装置」という意味です。


シートベルトを締めて正しい姿勢で

運転者は、顔や胸をハンドルに近づけすぎるとエアバッグが作動した場合、強い衝撃を受け、危険です。
シートベルトを着用し、常に正しい姿勢で運転するようにしましょう。

シートベルトを締めて正しい姿勢で
助手席、後席の乗員も、
シートベルトを着用し、
正しい姿勢で座りましょう。
<特に注意が必要な座り方>
・インパネ上に足をおかない
・子供の身長に合わせて
チャイルドシートを使用する
・子供を膝の上でだっこしない
・背もたれを必要以上に倒さない

エアバッグが開かないって、どんな場合?

エアバッグは、変形や移動しない固定された壁に正面から約20~30km/h以上のスピードで衝突したときや停止している同クラスの車に時速40~60km/hで正面衝突したとき程度の強い衝撃により作動するようにつくられています。この条件から外れた場合は作動しません。過信は禁物です。

エアバッグが作動しないことがある場合
● 衝突の方向がクルマの中心から外れたとき
● ガードレールや壁に、ななめに衝突したとき
● 電柱や立ち木などに衝突したとき
● トラックの荷台の下へ、もぐり込んだとき
● 追突されたとき
● 横転や転ぷくしたとき など

エアバッグが作動する範囲

こんなことでもエアバッグが開いてしまう場合がある

走行中にクルマの下部を激しくぶつけたときなど、クルマの損傷はそれほどでもないのにエアバッグが作動する場合があります。
開いてしまった後は、自動車販売店や整備工場にクルマの状態を見てもらうことが肝心です。

こんなことでもエアバッグが開いてしまう場合がある

クルマの損傷は少ないのにエアバッグが作動してしまう場合
● 縁石などに衝突したとき
● 転落やジャンプしたときの着地時
● 地面に強くぶつかったとき など


SRSサイドエアバッグは?

SRSサイドエアバッグが開く場合
自車の客室部に対し横方向から一定以上の強い衝撃を受けた時に作動します。

SRSサイドエアバッグが作動しない場合
客室部に斜めから衝突された時や、客室部以外に側面から衝突されたときには、作動しない場合があります。

SRSサイドエアバッグ装備車では、ドアにもたれかからないように注意しましょう。

SRSサイドエアバッグは?

エアバッグ格納部まわりに物を置かないで!

エアバッグは”SRS AIRBAG”と表示のあるダッシュボード内に格納されているので、そのまわりに芳香剤やスマホホルダーなどを置かないよう注意してください。エアバッグが作動した場合、それらの物がはじけ飛んで危険です。

エアバッグが作動する範囲