採用情報(新卒)
クルマを走らせる550万人の一人として働く「わたしの仕事」
2015年 入社
総合政策領域
(広報担当)
わたしの仕事風景
わたしの仕事について
現在、広報担当として働いています。
日本の自動車工業という統計データをまとめた資料の編纂や広報誌の作成、各種問い合わせ対応、記者会見や会議のサポートなどが主な仕事です。
ジャパンモビリティーショーなど、対外発信に関わる業務にも携わっています。
Q. 現在の業務で大変なこと、やりがいと感じていることを教えてください。
様々な問い合わせへの対応など各方面への調整事が多い部署なので、そういったところは大変だなと感じています。
そのような工程を経て「日本の自動車工業(※)」などの刊行物や資料が完成した時は達成感があります。
(※)自工会の取組みや統計データをまとめた刊行物
Q. 調整業務が多いということで、忙しそうなイメージを受けましたが、プライベートと業務のバランスはどのように取られているのですか。
私の部署はイベントの準備期間などで残業をすることもあります。打合せが長引き遅く帰った日の翌日などは、 フレックス制度(※)を活用し、通勤の混雑時間を避けて出社している人もいます。
また、社会人は自由がないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、自工会は夏休みがフレキシブルに取れますし、連休に有給休暇をつなげ、旅行や趣味・自己研鑽などに充てることも比較的やりやすいと思います。
(私も最近、海外旅行(ニュージーランド)へ行きました。)
(※)コアタイムは10:00~15:25
Q. 業務を行う上で大切にしていることなどありましたら教えてください。
外部の方とやり取りをすることが多いので、相手の方に失礼にならないように丁寧にやり取りをすることを心がけています。
Q. なぜ自動車工業会を志望されたのですか。
もともと自動車は好きだったのですが、好きなことに関係する仕事はしないつもりでした。そんな中、偶然大学に求人が来ていたのを発見し、やはり自動車に関係する仕事をしてみたいなぁと気が変わり応募しました。
学生の皆さんへ
まずはお身体を大切に。無理をせず就活や残りの学生生活に励んでください!
また、部署によりますが、ジャパンモビリティーショーなどのイベント運営や自動車に関する制度や規格作りに携わるなど当然自動車に関係する業務になるので、車やバイクが好きな人は興味をもって取り組みやすいのではないかと思います。(もちろん、興味がない人であっても、海外への駐在等、様々な経験を積むことができるので、是非前向きに検討いただければと思います。)
皆さんと自工会で仕事をすることを楽しみにしています!