一般社団法人 日本自動車工業会 JAMA

交通安全

より安全な交通社会の実現をめざして

2022年中の交通事故死者数(24時間以内の死者数)は、警察庁が保有する1948年以降の統計史上最少の2,610人となりました。また、交通事故発生件数および負傷者数は18年連続して減少し、発生件数は300,839件、負傷者数は356,601人となりました。我が国の高齢化が進展する中、2022年中の交通事故死者数を年齢層別にみると、交通事故死者数に占める高齢者の割合が高くなっています。また、免許人口10万人当たりの死亡事故件数は、75歳以上の高齢運転者による死亡事故が多くなっています。

交通事故発生状況の推移
交通事故発生状況の推移 グラフ
交通事故発生状況の推移 表
交通事故発生状況の推移 表

資料:警察庁

交通事故死者数に占める高齢者の割合推移
交通事故死者数に占める高齢者の割合推移 グラフ

資料:警察庁

年齢層別運転免許保有者10万人あたりの死亡事故件数
年齢層別運転免許保有者10万人あたりの死亡事故件数 グラフ

資料:警察庁

注:運転免許保有者は自動車、自動二輪車および原動機付自転車の運転免許保有者をいう


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