交通安全

より安全な交通社会の実現をめざして

交通事故は、その原因として「人・クルマ・交通環境」の3つの要素が考えられ、これらが複合的に絡み合って起こります。日本自動車工業会では、自動車を社会に提供する自動車メーカーの立場から、これら要素が安全に作用するよう、関係省庁や関係機関と連携して対策に取り組んでいます。
2020年中の交通事故死者数(24時間以内の死者数)は、警察庁が保有する1948年以降の統計で最小の2,839人となりました。また、交通事故発生件数および負傷者数は16年連続して減少し、発生件数は309,178件、負傷者数は369,476人、このうち、重傷者数は27,774人となりました。2020年中の交通事故死者数を年齢層別にみると、65歳以上の高齢者の人口10万人当たりの死者数は引き続き減少しているものの、交通事故死者数に占める高齢者の割合は56.2%となっており、 高齢者の事故死者削減は今後も課題といえます。

交通事故発生状況の推移
交通事故発生状況の推移 グラフ
交通事故発生状況の推移 表
交通事故発生状況の推移 表

資料:警察庁

年齢層別人口10万人当たり交通事故死者数の推移
年齢層別人口10万人当たり交通事故死者数の推移 グラフ

注:算出に用いた人口は、該当年の前年の人口であり、総務省統計資料「人口推計」〈各年 10月1日現在人口(補間補正を行っていないもの。ただし、国勢調査実施年は国勢調査人口による。)〉による。

資料:内閣府「令和3年度版交通安全白書」より

年齢層別交通事故死者数の構成率の推移
年齢層別交通事故死者数の構成率の推移 グラフ

資料:内閣府「令和3年度版交通安全白書」より

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