自動車関係諸税の簡素化・負担軽減

理解促進活動

自工会は、 JAF(日本自動車連盟)自動車税制改革フォーラムの活動に参画し、自動車ユーザーの声・主張を集め、「自動車関係諸税の簡素化及び負担軽減」の実現を目指して、各種活動を実施しています。

6/27にJR田町駅で実施した活動(JAF公式チャンネル)

自動車ユーザーの声を集める活動

自動車税制改革フォーラムにて連携して活動しているJAF(日本自動車連盟)では、自動車税制に関する意見を募集中です。皆さんの声を、ぜひ聞かせてください。

JAFのウェブサイトでは、アンケートの意見募集やクルマの税金の説明をしています。

チラシ表
チラシ裏

税負担の国際比較

日本の自動車ユーザーは、国際的に見ても、過度な取得・保有時の負担を課されています。自動車税制については、弊会の「ユーザーの負担」に関するページもご確認ください。

税負担の国際比較

税負担の国際比較 グラフ

前提条件: ①排気量2000cc ②車両重量1.5t以下 ③WLTCモード燃費値 19.4km/ℓ(CO2排出量119g/km)④車体価格308万円(軽は144万円)⑤フランスはパリ、米国はニューヨーク市 ⑥13年間使用(平均使用年数:自検協データより)⑦為替レートは1€=¥158、1£=¥186、1$=¥146(2023/4~2024/3の平均)
※2024年4月時点の税体系に基づく試算 ※日本のエコカー減税等の特例措置は考慮せず

※自動車固有の税金に加え、以下のとおり付加価値税等も課税される。(日本の場合は消費税、米国・ニューヨーク市の場合は小売売上税)日本(登録車)30.8万円、イギリス61.6万円、ドイツ58.5万円、フランス61.6万円、米国27.3万円、日本(軽自動車)14.4万円

日本自動車工業会調

ページトップへ