一般社団法人 日本自動車工業会（以下　自工会、会長：豊田　章男）は、このたび、米国における自工会会員メーカーの投資と雇用、生産状況、人材育成などの取り組みを紹介するレポート「Investing in the Future of the American Workforce」を、自工会北米事務所の特設サイトにて発表した。自工会は、本レポートを米国議会関係者、関係省庁、メディア関係者などに幅広く発信を行っている。
なお、本レポートは自工会英文ウェブサイト（http://www.jama-english.jp/）にも掲載している。

2020年の米国貢献データの概要は下記のとおり。

1. 2020年の投資と雇用、生産状況
   ・日系メーカーによる累計投資額は約558億ドル
   ・日系メーカーの生産台数は約270万台
   ・全米で94,960人の直接雇用を創出
2. 米国からの自動車輸出
   ・日系メーカーによる輸出台数は257,028台
3. 気候変動に対する取り組みの紹介
4. 人材育成に関する取り組みの紹介
5. 先進技術開発に関する取り組みの紹介
6. 地域・社会貢献活動の紹介

（別添）
https://www.jama.org/japanese-brand-automakers-investing-in-future-of-the-american-workforce/

以　上