自工会リリース


「二輪車イメージアップ」キャンペーンを実施

1998年3月26日

(社)日本自動車工業会は、平成10年度の「バイクにフレンドシップ」キャンペーンの一環として「二輪車イメージアップ」キャンペーンを3月28日より開始します。
これは、二輪車が渋滞や狭い道でも楽に走行でき、経済性や効率性にすぐれ市民生活の足となっていること、また、レジャー時代の多様化の中で行動範囲を拡げるなど、乗って楽しい身近な乗り物であることを啓発していくキャンペーンです。
広告表現としては、岩城滉一さん、前田日明さん、鈴木光司さん、山口良一さん、阿部寛さん、定岡正二さん、柳家小三治さん、ヒロコ・グレースさん、益子直美さん、MALTAさんにそれぞれバイクへの思いを語ってもらい、それを寄せ書き調にしました。
媒体展開は、電車の額面広告への提出、新聞・週刊誌広告への掲載で、メーカー統一キャッチフレーズである「バイクにフレンドシップ」を掲げ、二輪車のイメージアップを図るとともに、二輪車は交通社会における仲間(フレンド)であることを訴えてゆきます。

キャンペーン概要
実施期間 平成10年3月28日より7月末まで
スローガン 「バイクにフレンドシップ」
展開方法 1.電車額面広告(東京・名古屋・大阪・福岡の地下鉄・私鉄・JR)
 【4/1〜7月末まで】
2.週刊誌での広告掲載
 【3月末〜6月中旬】
3.新聞での広告掲載
 【3月末】

バイクって何だ?

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