モビリティビジョン2050

モビリティビジョン2050

「モビリティビジョン2050」に描かれた社会像

より多くの協創パートナーに想いを届けるために、ビジョンで描いた未来の社会像を映像化しました。


“モビリティビジョン2050”ダイアログ ~業界を超えて、共に創る幸せな社会~ 開催結果概要

“モビリティビジョン2050”ダイアログ ~業界を超えて、共に創る幸せな社会~を開催いたしました!

2023年11月2日(木)に、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」の開催機会を捉え、「“モビリティビジョン2050”ダイアログ ~業界を超えて、共に創る幸せな社会~」を開催いたしました。ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

当日は、弊会より“モビリティビジョン2050”要旨と映像の紹介、各ご登壇者から下記をテーマにしたご講演、日本自動車ジャーナリスト協会 理事 吉田 由美 様も交えたパネルディスカッションを実施いたしました。

<ご講演テーマ>
「MaaSサービスの事業展開について」
MONET Technologies株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 清水 繁宏 様
「生きる悦びを支えるスマートシティへ」
清水建設株式会社 スマートシティ推進室 室長 谷口 精寛 様
「交通(モビリティ)政策は都市政策の重要ツール」
富山大学 客員教授・非常勤講師、京都大学 非常勤講師 森 雅志 様

パネルディスカッションでは、“モビリティビジョン2050”への期待、移動を超えた「モビリティが果たすべき役割」実現における要諦、日本各地へ取組を拡大するための課題、行政に求められる役割や期待等をテーマに活発なディスカッションが実施されました。
本議論を踏まえて、より多くの協創パートナーの皆様との連携拡大や、日本全国における未来の社会像実現に向けて、弊会としても引き続き取組を加速して参ります。

モビリティビジョン2050(中長期モビリティビジョン改訂版)

モビリティが果たすべき役割を再定義し、協創パートナーとの連携を深めることで、社会・生活者の双方が豊かで、夢のあるモビリティ社会の構築に貢献して参ります。
私たちは、カーボンニュートラルの実現と雇用・産業競争力の発展を両立するとともに、グローバル貢献による国際社会との協調にも取り組んで行きます。

参考:中長期モビリティビジョン(2017年発表)

ページトップへ