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コネクティッドカーのデータを安心・安全に利活用していくために~カメラ画像を中心に考える~を開催致しました!
2025年11月5日(水)に、 JMS特設ステージにて、コネクティッドカーのデータを安心・安全に利活用していくために~カメラ画像を中心に考える~を開催致しました。ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
安心・安全なモビリティ社会の実現のためには、カメラ画像データの利活用が重要です。
一方で、歩行者などの映り込む方は、「車載カメラの存在に気が付きにくい」、「撮影されたカメラ画像データがどのように利用されているのか分からない」など、不安に感じる場合があるかもしれません。
社会的に有益かつ人々も安心できるカメラ画像データの取り扱いとして、何が期待されているのか?
消費者と事業者の双方の目線からディスカッションしました。
<プログラム>
①消費者視点から考えるカメラ画像データ活用のメリットと課題
②カメラ画像データの利活用に係る具体的な取組み
③自工会によるプライバシー尊重のための活動の紹介
④消費者の期待と不安に応えるために
<登壇者/敬称略>
- 竹澤 玲央
(一社)日本自動車工業会 データガバナンス検討チームリーダー
ヤマハ発動機(株) グローバルRC・法務・知財本部戦略部
米国弁護士(オレゴン州弁護士会)、法務博士(J.D.) - 門山 駿一郎
トヨタ自動車(株) 情報セキュリティ・トラスト部情報品質企画室 プライバシーガバナンス2G 主任 - 丹野 美絵子
(公社)全国消費生活相談員協会 - 小林 慎太郎
(株)野村総合研究所 ICT・コンテンツ産業コンサルティング部 グループマネージャー

