個人情報の取扱いに関する取り組み
個人情報保護やプライバシー尊重のための取り組みをご紹介。
〈取り組み一覧〉

コネクティッドカーのデータを安心・安全に利活用していくために ~カメラ画像を中心に考える~
安心・安全なモビリティ社会の実現のためには、カメラ画像データの利活用が重要です。
一方で、歩行者などの映り込む方は、「車載カメラの存在に気が付きにくい」、「撮影されたカメラ画像データがどのように利用されているのか分からない」など、不安に感じる場合があるかもしれません。
社会的に有益かつ人々も安心できるカメラ画像データの取り扱いとして、何が期待されているのか?
消費者と事業者の双方の目線からディスカッションします。
Japan Mobility Show 2025に来場される皆様、プライバシー×モビリティのテーマに関心がある皆様、
ご参加を心よりお待ちしております。
(参加無料・・・登録サイトはこちら)
※別途Japan Mobility Show 2025の入場券(有料)が必要
トークステージ概要
<開催日時・会場>
- 日時:
- 2025年11月5日(水)15:00~16:00
- 会場:
- JMS特設ステージ(東京ビックサイト 西展示棟アトリウム)
<登壇者/敬称略>
- 竹澤 玲央
(一社)日本自動車工業会 データガバナンス検討チームリーダー
ヤマハ発動機(株) グローバルRC・法務・知財本部戦略部
米国弁護士(オレゴン州弁護士会)、法務博士(J.D.) - 門山 駿一郎
トヨタ自動車(株) 情報セキュリティ・トラスト部情報品質企画室 プライバシーガバナンス2G 主任 - 丹野 美絵子
(公社)全国消費生活相談員協会 - 小林 慎太郎
(株)野村総合研究所 ICT・コンテンツ産業コンサルティング部 グループマネージャー
<プログラム>
- 15:00~15:10:
- ①消費者視点から考えるカメラ画像データ活用のメリットと課題
- 15:10~15:20:
- ②カメラ画像データの利活用に係る具体的な取組み
- 15:20~15:30:
- ③自工会によるプライバシー尊重のための活動の紹介
- 15:30~15:50:
- ④消費者の期待と不安に応えるために
※ 当日予告なく時間配分・内容等が変更する可能性がございます