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より安全なクルマづくり

交通事故じこは、大雨や大雪、台風など天気の悪いときに起きやすくなります。また、見とおしが悪い道路や急カーブが多い道路でも起きやすくなります。あってはいけないことですが、ドライバーの技術ぎじゅつ不足や不注意も交通事故じこ原因げんいんの1つです。
各自動車メーカーは、どのような場合でも安全せいが高いクルマの開発に取り組んでいます。

事故(じこ)を起こさないための予防(よぼう)安全技術(ぎじゅつ)

イラスト

車間距離(きょり)自動維持(いじ)運転システム

図センサーが前を走るクルマの動きをとらえ、ぶつからないようにスピードを調整したり、自動的にブレーキをかけたりします。

ブレーキアシスト

図危険きけんを感じてブレーキをんだとき、力が十分でなかった場合にドライバーの代わりにブレーキを強めてくれる装置そうちです。

接近通報装置(せっきんつうほうそうち)

図エンジンの音が静かなクルマが、低速走行時に自動的に音を出し、近くにいることを知らせます。

アンチロック・ブレーキシステム(ABS)

図ブレーキのかかり具合をすばやくコントロールし、雪道や雨ですべりやすくなった道路でのスリップやスピンをふせぎます。

車両周辺視界情報提供装置(しかいじょうほうていきょうそうち)

図ドライバーが直接確認ちょくせつかくにんできないクルマの周辺を、クルマに取り付けたカメラを使って車内の画面に表示します。
トラクション・コントロールシステム(TCS)

図すべりやすい路面でクルマを急加速させたときに起こる、タイヤのスリップをふせぎます。


事故(じこ)が起きたときのための衝突(しょうとつ)安全技術(ぎじゅつ)

イラスト

シートベルト

図クルマがぶつかったとき、乗っている人が反動で投げ出されるのをふせぐ、最も効果こうかの高い安全装置そうちです。
衝撃吸収(しょうげききゅうしゅう)ボディ

図クルマがぶつかったとき、車体そのものが衝突しょうとつのエネルギーを弱め、乗っている人に伝わるショックを少なくします。
高強度キャビン

図人が乗るスペースのまわりの強度を高めることで、こわれにくい構造こうぞうになっています。
エアバッグ

図クルマが衝突しょうとつしたとき、風船のようなふくろが飛び出して、ハンドルなどに顔やむねがぶつかるのをふせぎます。
アクティブヘッドレスト

図後ろから衝突しょうとつされたとき、頭の後ろにあるシートバッグが人の頭をしっかりささえ、首にかかる負担ふたんを軽くします。
歩行者傷害軽減(しょうがいけいげん)ボディ

図歩行者とクルマがぶつかったとき、歩行者へのダメージを少なくするために、バンパーやボンネットなどを加工してショックをやわらげる構造こうぞうのことです。

ASV技術(ぎじゅつ)はどんどん実用化されているよ。エレクトロニクス技術ぎじゅつを使った先進安全自動車(ASV)

クルマ自体が正しい判断はんだんをして、交通事故じこふせぐことができるようにするための研究が、今さかんに行われています。使われるのは、カメラやスピーカー、センサーなどといった最先端さいせんたんのエレクトロニクス技術ぎじゅつです。

アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)

図ハンドルを切ったときに、その切り具合に合わせてヘッドライトが照らす角度を変える装置そうちです。

ナイトビュー

図夜間見えにくいときに、特殊とくしゅなカメラで前方の人や道路のようすを撮影さつえいし、その画像がぞうを車内の画面にうつ装置そうちです。

車線維持支援制御装置(いじしえんせいぎょそうち)

図いねむりなどにより車線をはみ出してしまったときに、警報けいほうが鳴り車線を維持いじする装置そうちです。

衝突被害軽減(しょうとつひがいけいげん)ブレーキ

図前のクルマに近づき過ぎたときに、ブレーキをむよう警報けいほうが鳴ります。警報けいほうに気づかないときは自動的にブレーキがかります。

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